行動療法

 行動療法とは、行動(症状)が誤った学習の結果あるいは、正しい学習がなされていない結果であると考える学習理論を背景としています。心理的な面には立ち入らず、行動自体が治療の対象となります。客観的に測定可能な「行動」を、「強化」や「弱化」して、行動を制御していく治療法です。
 代表的な方法として、不安や恐怖の対象に慣れさせる「系統的脱感作療法」や血圧や皮膚温、筋電図などを測定してフィードバック(自己調節)し、反応のコントロールを体得するバイオフィードバック法があります。
 最近は「認知療法(ものの見方や考え方を変えていく治療法)」と併せて行う「認知行動療法」が、うつ病や強迫性障害、アルコール依存症などの疾患の治療に応用されています。
 当院では、主に児童の不適切な行動(自傷行為、暴力行為、反社会的な行動、ゲーム・スマホ依存)などにおいて、行動療法や認知行動療法を用いて治療を行なっています。

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